2024年06月09日(日) 練習♪


練習で~す!
小雨で~す!
今日は体験の人がお一人、見学の人がお一人。
嬉しいですねぇ(^_-)-☆。
えむ⌘です。


前回の練習までに、10月の定期のセトリは一巡したので、今日は何をやるかなぁ・・・?
今週は音楽監督から練習内容の予告が無かったので少々不安・・・(=_=)。
しかしどの曲を練習すると言われようが、基本は同じ。

まずは充分アップをする⇒楽器により、人により、ルーティンは色々ですが【ロングトーン】は必須。
キィを使う楽器であればスケール(長調、短調)、クロマティックなど。その時、指がコケちゃうならコケない練習を。
金管楽器であればバズィング、リップスラーなど。
管楽器はチューナーを使いながら音程の確認もシクヨロ(*´з`)。
打楽器であれば指、手首、腕、肩のストレッチから始まって、練習台でテンポを安定させて、左右のつぶを揃えるように。など。
※各楽器もっと細かくあると思いますが・・・

毎回ウォーミングアップが決まっていると自分のコンディションを知ることにも繋がります(#^^#)。

練習中【メトロノームを使う】のも、とても大切(^o^)丿。
ロングトーンの段階からきちんとメトロノームを使うことでテンポ感を身につけられます。
メトロノームとは・・・一定の間隔で音を刻み、楽器を演奏あるいは練習するときにテンポを合わせるために使う音楽用具。オランダの発明家ディートリヒ・ニコラウス・ヴィンケルが考案し、ドイツの発明家ヨハン・ネポムク・メルツェルが1816年に特許を取得。メルツェルの友人ベートーヴェンも早速利用した。メトロノームのことをM.M.(メルツェルのメトロノーム)とも言う。

そしていよいよ、曲の練習('ω')ノ。
あ!待って!
チューナーとメトロノームはお友達よ!
まだ、仕舞っちゃダメ!ぜったい!
と、いう訳で譜読みの段階なら、メトロノームをアーテキュレーションが守れるテンポに設定してゆっくりから。時には倍のテンポで。出来るようになるまで(モノによっては数日、数週日間掛かる)。
楽譜を正しく読みましょう
1曲の中で、出来るところ、出来ないところが見えてきたら【出来ないところはなぜ出来ないんだ?】を考えながら、練習のやり方や速さを変えて、繰り返し練習。出来るようになるまで。
ここで注意したいのは【出来た気になってしまう】【出来てないことに気づいてない】【自分の頭の中の音楽をオフィシャルだと思って練習を重ねてしまう】にならないことですね。
修行ですね。

そろそろ『っぽいリズム』や『っぽい音の羅列』は卒業しましょう(-ω-)/。
っぽい』のは周りの仲間と合わない原因の一つになりますね。
せっかくご縁があって集まった仲間ですもの。
響きもリズムもピッタリ合わせて』楽しみましょう♡

本日の合奏練習時には『っぽいリズム』や『っぽい音の羅列』にしないためのアドバイスが盛り沢山でした( *´艸`)。



えむ⌘











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